中等教育における平和の日

中等教育における平和の日

部屋に入ると、叫び声が聞こえてきました。中には理解できない言語で叫んでいる人もいましたし、別の場所に押し込められている人もいました。私たち一人一人にカードが渡されました。叫んでいる人、泣いている人、嘆願している人もいました。隣の部屋では、クッキーとジュースを楽しんでいる人たちが見えました。私が入ろうとすると、「警備員」に突き飛ばされ、カードの色が間違っていると言われ、罵倒されました。私は同じ色のカードを持っている人たちのところに行きました。私たちは一緒に待たされましたが、話すことも動くことも許されませんでした。一人ずつ、別の場所に連れて行かれ、クッキーのある部屋に連れて行かれる人もいれば、見えない暗い隅に連れて行かれる人もいました。

私は、青島アメラシア国際学校のIBディプロマ・プログラムの生徒が主催する、QAISの国際平和デー活動の一環として、難民が現在も経験している恐怖に目を向けさせるシミュレーションに参加しました。この体験を通して、私たちは非人間化とフラストレーションを垣間見ることができました。それは、平和デー活動という文脈の中で、友人や同僚の間で難民が経験するであろう光景や音を模倣するようにデザインされたものでした。シミュレーションの最後に、私たちは皆音楽室に案内され、そこでIBDPの生徒であるジェームズ・トンプソンが私たちの体験の背景を説明し、シリア、イラン、イラク、アフガニスタンの紛争から逃れ、ヨーロッパへの道を歩もうとする難民の窮状についてプレゼンテーションを行いました。プレゼンテーションの後、私たちはギターとバイオリンを持ち出し、「平和にチャンスを」を歌いました。

今週、QAISの中等教育課程とディプロマ課程の生徒たちは、戦争で避難を余儀なくされた人々を支援するために、私たちのコミュニティがどのように行動できるかについて話し合います。この議論にご協力いただける方は、students@QingdaoAmerasia.orgまでメールでご連絡ください。